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秩父高校にて新井社長が
地域探求学習の授業を行いました

2024年5月13日(月)更新

 2024年5月9日、秩父高校の地域探求学習の授業「総合的な探求の時間」において、弊社代表取締役の新井が講師を務めることとなりました。

 「総合的な探求の時間」では、今後、生徒達にちちぶ地域の再エネ発電所見学や電力の需給管理業務を経験していただき、再エネの地産地消による地域脱炭素化を推進する秩父新電力の仕事に対する理解を深め、それを基にちちぶ地域を取り巻く課題の発見と解決を一緒に考えていきたいと思います。

 第一回である今回の分野別対話会では、弊社の取り組みなどを紹介し、秩父新電力が地域の中でどのような役割を担っているのかについて、講義を行いました。

 生徒達からは、「秩父新電力の電気はどうやって作られていますか?」や「再生可能エネルギーで今後大きな割合を占めていくものは何になりますか?」など、具体的な質問も多く寄せられました。中には、「年商はいくらですか?」といった質問もあり、経済との関係に関心のある生徒も見受けられました。

 今後は、半年間かけて協働して課題解決に取り組んでいきます。生徒達と一緒に探求活動を行い、持続可能な未来を築くために、地域で働くことへの意義や環境問題について考えるきっかけとなれたらと思っております。

※「総合的な探求の時間」とは、2022年度から導入された新しい教育プログラムです。秩父高校では、秩父地域を取り巻く課題の発見と解決をはかる課題解決型学習として実施しています。その中で、様々な分野で分かれて地域企業が講師となり、探求活動を進めていきます。弊社は環境の分野で、今後生徒達と協働して課題解決に取り組んでいきます。

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