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東京都「低炭素電力の認定供給事業者」として認定されました!
2024年4月2日(火)更新
秩父新電力は、東京都のキャップ&トレード制度において、2024年度受入量のCO2削減量に算定できる「低炭素電力」の認定供給事業者(全19事業者)のうちの1事業者に認定されました。
東京都キャップ&トレード制度において、2024年度からは第三計画期間が開始となり、削減義務率は27%または25%と大きくなります。
この点、当社の「低炭素電力」に切り替えることでCO2排出量は約37.5%削減可能で、第三計画期間の削減義務を達成することができます。
(当社の排出係数は0.244t-CO2/千kWh(2022年度)で、都が設定している固定排出係数0.390t-CO2/千kWhとの比較になります)
また、約半分がちちぶ産の電源由来である当社の電力を使っていただくことで、ちちぶ地域の経済活性化や地域課題解決にもつながり、ローカルSDGsにも貢献いただくことができます。
ご関心いただいた企業ご担当者さまはお気軽にお問い合わせください。
■東京都 キャップ&トレード制度とは
2010年に気候変動対策として開始し、都内の大規模事業所を対象に一定のCO2排出量の削減を義務づける制度です。事業所は、自らの省エネ対策によって削減するか、排出量取引を通じて他の事業所の削減量(クレジット)を取得して義務を履行することができます。
詳細はこちらのページをご参照ください。
●東京都公式ホームページ