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立教大学でローカルSDGsに関する講義をしました
7月14日、立教大学の全学共通科目「SDGsとグローカルの可能性」において、「SDGsとグローカル 実践事例④電力の地産地消」というテーマで講義をしました。昨年に引き続いての登壇となります。
本授業の目的は、SDGsのゴールを「自分ごと」としてとらえ、グローバルかつローカルな視点で検討すると共に、日常の中にある課題に対して主体的に行動できるようになること、という今とても重要なものです。約150名の受講生および教員・講師の皆様から、たくさんの意見・質問をいただき、秩父新電力にとっても多くの学びがある講義となりました。
また2022年4月から、立教大学等の32施設で秩父新電力の「ちちぶRE100電力」を使用いただいています。このことを身近な実例として、学生の皆様に、電力の地産地消がどのようにローカルSDGsの実践につながるかを実感してもらう良い機会とできたのではないかと思います。
今後もこのような産官学連携を続けていき、ちちぶ地域および関係深い地域において、世代を超えた実効性のあるローカルSDGsの実践を推進していけるよう尽力して参ります。