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立教大学等の32施設へ「ちちぶRE100 電力」を供給します!
2022年4月1日から、学校法人立教学院様の低圧施設32件に「ちちぶRE100 電力」を供給開始いたしました。主な施設は立教大学・17号館、旧江戸川乱歩邸、ミッチェル館別棟、立教学院・ライフスナイダー館、校宅18号館等です。
立教学院様は、政府の掲げる脱炭素を地球規模の課題として立教大学全体で取り組むべく、「カーボンニュートラル宣言」を行い、ロードマップ(キャンパスのカーボンニュートラル、人材育成、最先端研究)をまとめました。立教大学池袋キャンパスのある東京都豊島区と秩父新電力(株)のある埼玉県秩父市は姉妹都市となっていることもあり、当社が進めるローカルSDGsの取り組みに賛同していただき、「ちちぶRE100 電力」を導入いただけることとなりました。
「ちちぶRE100電力」は、ちちぶ地域の豊かな自然を活用した「ちちぶ産」の「再生可能エネルギー」や「未利用エネルギー」等と「非化石証書(再エネ指定)」を組み合わせた実質再エネ100%の電力であり、導入していただいた立教学院・大学32施設のCO2排出量はゼロとなる見込みです。
秩父新電力(株)では、このようなローカルSDGsの実践を続けていき、地球温暖化等の地域課題の解決を目指し尽力して参ります。