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PUBLIC DINER様主催
「d SCHOOL わかりやすい新電力」講座で講師をしました
3月24日、PUBLIC DINER様がD&DEPARTMENT SAITAMAのイベントとして行っているd SCHOOLにおいて、「わかりやすい新電力」というテーマで、「電気に関する基礎知識」、「新電力会社を選ぶ基準」や「エネルギーの地産地消の意義」などをお話しました。
PUBLIC DINER様は、埼玉県熊谷市で「食の地産地消によるまちづくり」を進めており、その全6店舗(商業施設内の店舗は除く)で、かねてより秩父新電力の低炭素電力を導入いただいております。そして電気を選ぶことで、誰もが日常生活の中で、ローカルSDGsや地域脱炭素化の実践ができることを実感されたとのことです。その経験を通じて、昨今の気候変動問題やエネルギー問題を他人事ではなく、一人一人にもっと興味深く知ってもらうため、ロングライフデザインを支えている電力こそ「その土地らしい電力」を使うべきとの考えに至り、今回のセミナーを開催いただく運びとなりました。
開催は19:30~20:30の予定でしたが、時間外になってもたくさんのご意見・ご質問をいただき、秩父新電力の取り組みを多くの方に知っていただける大変貴重な時間となりました。