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最新のエネルギーマネジメント実現に向けてOpenADR Allianceに加盟しました
2022年1月、秩父新電力はOpenADR Alliance(Open Automated Demand Response Alliance、本部:米国カリフォルニア州)に加盟しました。OpenADR Allianceは、スマートグリッド標準技術である自動デマンドレスポンスの規格開発・製品認証および普及を促進する国際的標準化団体です。
OpenADR規格は、電力会社と需要家・再エネ発電所・蓄電池等との間の、負荷制御・出力制御のための各種メッセージ交換を定義しており、ITを活用することでデマンドレスポンスやバーチャルパワープラントの自動化を実現します。
秩父新電力では、容量市場への発動指令電源の応札等、OpenADR規格に対応した最新のエネルギーマネジメント実現に向けて取り組んでおります。今後も、ローカルSGDsや地域脱炭素化に向けて、地域内のエネルギー需給最適化を達成するために、地域主体で最新技術を活用した取り組みを進めて参ります。
※OpenADR AllianceのHPはこちら
※デマンドレスポンスやバーチャルパワープラントについてはこちら