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太陽光発電協会主催「太陽光発電シンポジウム」に登壇しました
11月10日、(一社)太陽光発電協会主催「第38回太陽光発電シンポジウム ~太陽光で脱炭素社会の実現を~(Web開催)」のセッション3「ゼロカーボンシティと地域脱炭素化に向けて」に登壇しました。シンポジウム全体の概要はこちら。
「地域脱炭素に向けた秩父市と秩父新電力の挑戦」というタイトルでショートプレゼンをした後、長野県・小田原市・たんたんエナジー・ローカルグッド創生支援機構の皆様とパネルディスカッションをしました。パネルディスカッションを通じて、色々な地域の県から市レベルで活躍されるパネラーの皆様から地域脱炭素に向けた先進的な取組みを学ぶことができましたので、今後の秩父新電力の活動に活かしていきたいと思います。また270名の方々に参加いただいたとのことで、多くの再エネ関係者の皆様に秩父市と秩父新電力の取組みを知っていただく機会にもできたかと思います。
ショートプレゼンでは、秩父市が秩父新電力の電力に切替え、温暖化対策実行計画の目標を10年前倒しで達成できたこと。それに留まらずゼロカーボンシティ宣言をし、2020年度から本庁舎等にゼロカーボン電力を使用していること。また秩父新電力では秩父市以外にも、ちちぶ地域(1市4町)や関係深い地域(姉妹都市や荒川流域)への低炭素電力の供給を通じて、地域低炭素化を推進していること等を説明しました。詳細はこちら。
秩父新電力では今後もこのような場に参加し、秩父市と秩父新電力の取組みをPRしていくと共に、各地域との交流を通じて先進事例を学び、自社の活動に活かしていきたいと思います!