6月29日、環境省主催の「REPOS（再生可能エネルギー情報提供システム）に関する意見交換会」において、小泉環境大臣と意見交換を実施しました。参加者は全国の自治体新電力・自治体などからの8名で、WEB会議で行われました。

　小泉環境大臣から冒頭、再エネ主力電源化を推進するにあたって、6月26日に環境省がリリースしたREPOSをプラットフォームとして、様々な方々に改善提案をいただくことでオープンイノベーションを起こし、全国に眠っている「休眠電力（再エネポテンシャル）」を目覚めさせたい旨のご挨拶がありました。

　その後、秩父新電力を含む参加者からユーザーとしてのREPOSに対するコメントを行なうと共に、REPOSを活用して電力の地産地消やゼロカーボンシティをどのように推進していくのかといった点について小泉環境大臣とフリーディスカッションをしました。

（写真引用元：環境省Twitter）